Summer Memories。
健康診断だったのですがね。
米と揚げ物は食わずに野菜とマメを食いなさいこの内蔵デブが。と厳しい言葉を頂戴してしまったわけです。
このままでは秋の馬よろしく肥え太っていくばかりですよ。と。
塀の中が最も安全だと嘯くギャングの幹部みたいになりますよ。と。
人が人を選ぶに当たっていちばん大切な事は『信頼』だよジョルノ・ジョバァーナくん。と。
言われてしまったわけです。
なによりチェシャさんは生活強度のたいそう低いデスクワーク。無軌道な若者よろしく好き勝手な食事をしていれば早晩お医者様に咎められるような事態に到達する事は目に見えていたのです。
そんなわけで、相応に食生活を改めるとともに、日々の忙しい暮らしの中に週に何回かでも運動の機会をねじ込む事にしました。
とりあえず今のうちに黒バックのろくろの上で回っておけば良いですかね。
ご存じ『スペランカー』でお馴染み、アイレムソフトウェアさん。
災害都市からの脱出を図るサバイバルアクションシリーズ『絶体絶命都市』と言うシリーズがあるのですが、これの最新作のリリースが間もなくに迫っています。
本当は2011年にリリースされるはずだったのですが、例の悲しい出来事(が理由ではないとの公式の見解ですが)の故に発売中止となった。
その後アイレムさんから独立した開発者の方々が本シリーズの権利を譲り受け、かつてお蔵入りになった最新作『4』がこの秋ついにリリースの運びとなったわけです。
今回は我々と同じくかつて悲しい災害に遭った神戸市の消防局が災害対策の表現や本編中に収録される防災マニュアル等にガチで協力しているそうですよ。しかも神戸市サイドから開発サイドに打診したと言う本気度。
体験版をプレイしてみましたがPS4になって俄然リアリティが増しています。
そして過去3作で安定の挟まり芸を披露していた比嘉さんは今作も登場。しかし今回は(少なくとも体験版の範囲では)挟まっていません。
ストーリーが進む中でどこかで挟まり芸を披露してくれるに違いないと信じていますが果たして。