暑さ寒さを彼岸以降に持ち越す系。
4月も後半となりそろそろ通勤の折りに外套を羽織る姿もだいぶ少なくなって来ておる模様です。
希代の寒がリスタであるところのチェシャさんは、さすがにマフラーは4月アタマに外れましたが、今なおコートの類いはなかなか脱げぬ。
なぜならチェシャさんにとってコートを脱ぐと言うことはニット帽をキャストオフすることと同義だからです。
チェシャさんの人となりを知っている方はご存じの通り、チェシャさんは10数年来のトゥキン。
暑さ寒さにこの上なく敏感なのであります。
この乙女の如き柔肌を風雨に晒す決断をするのはなかなかに勇気の要ることです。
しかしその時ももう間近に迫ってるのではないかと。
とりあえずしばらく暖かい日が続いてくれるのを祈るばかりです。
花瓶はトルコキキョウと霞草。
熊本産らしいですよ。