きみの後ろ姿。
本日は先週華々しくライブを開催した余韻を駆っての鴉組×sayuの撮影でございました。
春野監督が「オシャレして来てくださいね」と付き合いたての彼女みたいなことを言うので白のスーツに真赤なバラをくわえて参上しようかと考えましたが、白のスーツを手配する時間もない上に近所のお花屋さんでバラを売ってなかったので諦めました。
しかしそれに代えて余りある情熱的なピアノを弾いてる風な空気を出せたかと思います。
お家で使っているデータストレージ用の HDD が異音を発し始めました。
短い周期でうぉんうぉん唸りを上げる感じの音で、この音はかのアイルトン・セナがコーナーを立ち上がるときにしばしば見せた伝説的アクセルワーク・通称『セナ足』が奏でるエキゾーストノートによく似ています。
音速の貴公子感ハンパないです。
花瓶はチューリップ。