ガッツのG。
またイタリアに行きました。
(夢で)
南ヨーロッパらしい爽やかな青空が広がる朝。
ゴハンを食べようと街へ繰り出したチェシャさん。
小高い丘から見下ろす街並みが印象的な坂道の途中にいくつかのレストラン。
ひとつはアメリカ感あるハンバーガーショップ。
さすがにイタリアまで来てこれは違うな。と言う事で、そこから少し離れたところにあった小洒落たレストランに入る事にした。
しかしきちんとイタリアらしいゴハンをオーダーできるだろうか。心配に身をやつすチェシャさん。
こちとらイタリア語なんて「ベネ(よし)」とか「ディ・モールト!!(非常にッ!!)」とか「アリーヴェデルチ!(さよならだ)」とか「ボラーレ・ヴィーア(飛んで行きな)」ぐらいしか喋れないわけです。
ドキドキしながらお店のドアを開けると、「いらっしゃい!」と威勢の良い嗄れた声。
声のする方を見やれば、定食屋のおばちゃんと言った感じの日本人女性。
あれ? ここイタリアンレストランじゃないんです・・・?
普通に鮭定食的な朝ゴハンを頂いたチェシャさんでした。
梅は良いカンジに咲いています。
桜は・・・ちょっと蕾が膨らんで来ましたかね。