答えは風の中にある。
春は別れと出逢いの季節、そして終わりと始まりの季節だとか。
そんなわけで今週は宴席が続きなんだか疲れ気味です。
そんな中、先日はまたちょっと実家に顔を出して来ました。
庭の桜も今が盛りと言う感じでございました。
そして少しだけ実家の猫と和解できたような気がしないでもない気配をそこはかとなく感じ取ったような空気を醸し出しましたよ。
しかし相変わらず写真は撮らせてはくれぬ。
そして本日は、半期に一度の脳内でただただ延々と「風に吹かれて」をリピートし続けるだけの1日でした。
今回の試験会場は東北大学川内キャンパスでありました。
もうアレですね、地下鉄駅を降りたらもうそこがキャンパスですもんね。便利にも程がありますね。
ところで、チェシャさんもわりと最近知ったんですが、東北大学の学生を嘲る表現として「イカトン」なる言葉があるそうですね。
チェシャさんのような「狭き門より入れ」と教えながらも入学の門戸は県内一広いと言う自己矛盾を拭えない私学を出た三流人間にとっては「うおっ東北大学でヤンスか旧帝大の御仁でヤンスか、あっしのような地頭の弱い下々の者が同じ空気を吸っててすいやせん午後ティー買って来やすかゲヘヘ」みたいな卑屈な態度を崩せないわけですがね。
花瓶はアルストロメリアとスターチス。
カーネーションは一部先週から続投です。