さらに手早く、そのイメージを形に。
最近は急激に寒いですね。
そろそろ冬コート&マフラーへのシフトも検討し始める時期かも知れません。
今週はいろいろ予定が崩れたり思わぬ調整が必要になったりなど、なにかと巡り合わせの悪い週でありました。
本日はさる企画があったのですが諸処の事情により延期に。
そのために新しい MacBook Pro さんのデビュー戦も日延べと言うことに相成ったわけです。
まあ年末も近いですしね。こう言うこともございましょう。
皆様ご健勝であることが一番ですし。
リハスタの準備の一環としてコード譜を書くことが多いです。
コード譜を PDF で保存し、iPad さんで見るって言うことを良くしているわけです。
このコード譜を作るのはご存じ Adobe Illustrator でやっています。
ここ数年のアドビさんのソフトの売り方は従来のパッケージ売りではなく、月額いくらでお金を払ってる間はずっと使えます。と言ういわゆるサブスクリプション方式。
金の切れ目が縁の切れ目、月額費用を払うのを辞めてしまえば早晩ソフトの使用権もなくなってしまうのですが、お金を払い続けている限は従来のようなアップデートに何万円みたいなことはなく、月額費用でいつでも最新バージョンが使えます。と言うヤツなわけです。
Microsoft の Office 365 と同じ売り方と言えば解る方も多いかも知れませんね。
で、先頃、11月アタマにリリースされた最新バージョンの Illustrator は異字体選択がググッとカンタンになりましてね。
(異字体って言うのは、例えばいわゆる「高」のバリエーションの「ハシゴ高」とか「崎」の「大」の部分が「立」になってるヤツとかのこと)
この異字体選択機能が実に賢く、例えば「♭」を選択するとバリエーションとして「#」とか音符とかが自動で候補に挙がってくる。
なんてミュージシャンフレンドリー!と軽く感動しました。
あ、ちなみに添付のコード譜の画像と今進んでる企画の曲とは関係ありませんので悪しからず。
花瓶はガーベラ。
ご存じの方はご存じかと思いますが、ガーベラと言う花は真っ直ぐな茎のほか葉っぱがありません。
なので花瓶に入れようとするとだらしなく広がってしまいがちで、綺麗に立たせるために他の花とセットで買ったりするのです。
しかし今回は色とりどりのガーベラがセットでたいへんお安かったので、ガーベラオンリーで花瓶をギッチギッチに詰め込んでみました。
冬のガーベラやけくそ祭り。
【今週の本厄】
先週 icsca を落とすと言う致命的な厄災に見舞われた反動か、今週は(予定が不安定だと言うのを別とすれば)特段の厄に苛まれることはありませんでした。
こう言うバランスの取られ方はなんか釈然としません。
もう少しピーキーな部分を丸めて持って来て欲しいと思います。
恐るべし本厄!!