山形そば街道完全走破の旅リベンジ。
今週はお休みの多い1週間でした。
チェシャさんは先月末から今月半ばまでなにかとお忙しく過ごしており、なかなか時間の確保ができずずーっと後回しになっていた映画をここぞとばかりに観に行ったわけです。
「シン・ゴジラ」
「傷物語 II 熱血篇」
「聲の形」
「君の名は。」
「ザ・ビートルズ Eight Days A Week The Touring Years」
と言う都合5本。
個別に感想を述べることは一応差し控えておこうと思いますが、どれも印象深く面白かったです。
そして本日はお天気もよろしかったので山形方面へ。
道の駅天童音泉のステージに出るmoeちゃんを観に行くと言うのが一義的な目的でありますが、そのついでとばかりに河北町の名物・冷たい肉そばを頂く腹づもり。
目的地はその界隈では有名な「一寸亭本店」と言うお店でしたが、ちょうどお昼ぐらいの時点で既にえらい順番待ちが発生しており敢えなく断念。
かわりにこちらも有名な「いろは本店」と言うお店(こちらはそれほど待たずに入れた)でおそばを頂いた次第。
その後天童へ移動し、まるで盛夏を思わせる陽射しの中でmoeちゃんのライブを堪能。
そしてここで社長&こやまさんとまさかの合流。(特に示し合わせていたわけではない)
帰りがてらでまたおそばをたらふく頂きました。
その後県境を越えた後は日曜夕刻の国道48号線の渋滞を社長の超絶ルーティングで回避しつつ帰還と相成りました。
お疲れ様でした。
「華のない日常を物理的に花で彩る」と言うコンセプトで毎週花を活けるようになって早くももうすぐ2年になろうかと言う勢いです。
毎週花を買いに来るオッサンと言うのはやっぱり珍しいのだと思うのですよね。
最近はお花屋さんの店員さんからも顔を覚えられて、お会計の際に良く「いつもありがとうございます」と声を掛けて頂くこともままあるわけです。
きっと店員さんたちの間では、「若くして奥様に先立たれて毎週墓前に花を供える男やもめ」みたいに思われてるんじゃないかと思います。
そんな傷心を未だ消し去れないオッサンが選んだ今週の花はアンスリウム、デルフィニウム、プチアスター。
アンスリウムは「紅団扇」とも呼ばれるそうです。
水芭蕉とかカラーの仲間だそうですね。
「飾らない美しさ」とか「無垢な心」と言う花言葉だそうです。
目を閉じれば天衣無縫なあの頃の妻の笑顔が今でも鮮やかに蘇って来ます。
【今週の本厄】
おシゴト帰りにいつものように近所のショッピングモールで諸々お買い物。
買い物を終えて外に出ると雨が降り出して来ました。
しかし生憎と傘の持ち合わせはない。
自宅までは数100メートル、走ればものの数分。
けどお買い物袋の中には炭酸飲料が入っているので走るに走れない!
痛し痒し!!
恐るべし本厄!!