いろはちゃーん!見てる〜?
少し前になりますが、東京に出張に行きまして。
あんまり行く機会ないんですけど有明とかお台場とか普段からあんな風強いもんなんですかね。
そらユニコーンもデストロイモードになるわ。って感じでした。
バイクの各種装備を変更しまして。
去年購入したジャケットはメッシュ生地で風通しが良いのだが、そのぶん季節を外すとたいそう寒い。
そこで防風性能の高さを重視したジャケットを買ってみたのです。
また USB 電源まわりも見直しました。
加えて回線を復活させた古いスマホをハンドルにマウントしてナビアプリを使ってみるテスト。
ナビの音声はこれまた世代交代で使っていなかった Bluetooth イヤフォンを再利用(もちろん外音取込 ON)。
そんな訳で程良い距離と言う事で山形方面へ。ご存じ冷たい肉そばで知られる山形県河北町です。
道中は快適そのもの、ナビのおかげでルーティングも迷いなく予定通り現地到着。
ちなみにナビアプリは Google マップのナビ機能よりも Yahoo! カーナビの方が質が高いと判断しました。
高速道路も走行してみましたが、ジャケットは意図通り風を通さず、これなら4月などまだ風が冷たい時期でも耐えられそうだと見通しが立ちました。
帰りはエコーラインを経由。
まだ多いところだと3,4メートルくらいの雪壁が残る中をうねうね走る。
エコーラインは今日はロードレースが開催されたようですね。
前日練習に勤しむライダーたちがたくさんいました。
麓に降りてから立ち寄ったコンビニでは野良猫と思しき黒猫に遭遇。
まだ熱の残るマフラーの下がお気に入りのようでした。
意外こそ起死回生の秘訣。
ボンジュールツーリングでございました。
「ねえ・・・わたし海が見たい。」とこちらを振り返りながら微笑む訳あり顔の彼女みたいな事をチェシャさんが言い出したせいで、今回の行き先は岩手県の宮古方面になりました。
初日は東北道を北上、花巻から遠野へ。
いぶおんけ(東北地方に生息する妖怪)の姿は見当たりませんでしたが、泥田坊ぐらいは現れても良さそうなレベルののどかな風景。
そこからうねうね山道を抜け、いい感じのキャンプ場を横目に見ながら宮古へ。
浄土ヶ浜でちょうど150年前の宮古湾海戦へ想いを馳せる。
幕府方はボロ負けだったそうですね。
ご存じ(のちの)アドミラル・トーゴーの石碑は見れませんでしたが。
2日目は一路北上。
久慈市の滝ダムと言うところで特に集めていないダムカードを貰ったり、あまちゃんのロケ地に聖地巡礼したりリアス線の駅を訪れたり。
最終日はまず4キロのダートを死にそうになりながら走破し宮古湾が臨める展望台へ。
そこからはリアス感たっぷりの海岸をなぞるようなルートで南下。
良い感じに繋がりつつある三陸道を乗り継ぎ我らが街へ辿り着いたのでありました。
3日間お天気には恵まれましたが、さすがに日が陰ると風は冷たい。
今回使用したジャケットは少し季節に合わない感じでありました。
これはなんとかしないといけないな。
長かったようで短かった連休、なんだかんだで毎日それなりに予定がありやろうと思っていた事を成し遂げられていなかったりもします。
あと255日ぐらい連休が続けばいいのに。
アラバキに始まりツーリングに終わったこの連休、ラーメンとか丼とか普段避けがちなものをここぞとばかりに食べまくった日々でありました。
再びストイックな暮らしに戻さねば。
フェスキャン△。
大型連休まっただ中ですね。
去る土日はご存じアラバキに参戦。今年は鴉組に出演のオファーは頂かなかったので観客として参戦です。
今回は自身初のキャンプ参加でございました。
先週日曜の時点ではアラバキ当日は16℃ぐらいまで気温が上がると言う予報でしたが、当日が近づくにつれ予報は急激に下降線を描く。
結局当日は数日前から降り始めた雨が残る冬を思わせる寒さの中での開催と相成ったわけです。
しかしフェス自体は激アツのステージの連続。寒さに身を震わせながらも心(や屋台のゴハン)の熱さで乗り切ると言う作戦は中々に功を奏したと言えるでしょう。
一般客が退場した22時過ぎぐらいからは気温もかなり下がって来ましたが、キャンパー組はなおも繰り広げられる音楽の宴に心を満たされる。
断続的にぱらつく雨も我らの心の火を消すにはまったく力不足であったのです。
そして極寒の最中で迎えた朝はカラスのけたたましい鳴き声で目を覚ます。
昨夜までの曇天が嘘のように空には抜けるような青色が広がっている。
バーベキューエリアでキャンプ飯をこしらえたり、朝のひんやりした空気の中を散策したりなど、思い思いの朝を迎えるキャンパーたち。
チェシャさんも早朝から開いているお店でゆったり朝ゴハンを頂き、いちばん小さいステージで開催される朝のラジオ体操に参加。
なぜかツーリング3日目みたいな内ももの筋肉痛に襲われる朝でしたが、グッと身体を伸ばし、1日の英気を養ったのでありました。
これは控えめに言っても最高だと思いました。
2日目が1日中良いお天気と陽気に恵まれたと言う事もありますが、これだけの充足感があるなら毎年キャンプも悪くないと感じました。
撤収運がないと陰口を叩かれつつあるチェシャさんですが、今回は撤収のタイミングでは雨に当たられる事もなく順調に終了。
最後のステージを観終え、大渋滞の国道を尻目に町道農道を走り抜け無事に帰宅と相成ったのです。
今朝起きたら頬が真っ赤になってました。
日焼け止めをちょっと塗った程度では抗えない陽射しの強さよ・・・
そんなわけで引き続き黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)は続いていきます。
週の後半はツーリングに出る予定になっています。
今のところお天気にはかなり期待できそうです。
そらお手紙も読まずに食うよ。
土曜日はだいぶ天気が宜しかったのでマグな〜にゃ(バイクの名前)の今シーズン最初の慣らし運転をして来ました。
山方面に向かったわけですが、白い稜線が近づくにつれ気温は下がり続け、率直に言えば寒かったです。
しかしマグな〜にゃ自体は昨年シーズン終了から特段メンテをしていないのに相変わらず好調そのもの。そろそろ若手の台頭で居場所を失くしがちな14年目のシーズンも安定の開幕ダッシュを披露してくれています。
道の駅の裏手にはヤギが飼われており、昨年夏に訪れた時にはいなかった子ヤギが生まれていました。
ヤギの皆さんは足下の草を一心不乱に食べておりましたが、時にチェシャさんの足下の靴紐をも食べようとして来る。さらにあのごついツノでぐいぐい押し込んでくる。
ヤギの皆さん意外と雑食ですよ。
次の1週間を乗り切ればゴールデンウィークですね。
皆さんはどのような黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)をなさる事でしょうか。
覚悟とは暗闇の荒野に進むべき道を切り拓く感じでしょうか。
そんなこんなでアラバキまでもう1週間です。早い!
何日か前の予報では最高気温9℃と言う激サムな予報を叩き出して来ておりにわかキャンパー戦々恐々と言う展開でしたが、直近の予報では16℃ぐらいまで上がるようで一安心です。
この予報のまま行って欲しい。
事前販売のグッズも手に入れましたし、準備は着々と・・・と言う感じです。
ゆとりの行動をするクマ。
週の前半に酷い交通機関の乱れに巻き込まれたせいでその疲れを週末まで引きずった感があります。
市バスと較べて安定感はあるけれども乱れた時の影響はより大きいですね。
ピーキーな性能ですね。
週後半の雪は桜の散華を遅らせた感があります。
先週の時点でかなりいい感じだった庭の桜も今週末に至ってもその権勢を維持していますよ。
とは言えさすがに2週間後のアラバキまでは持たなかろうなぁ・・・。
WoWs Legends 始めています。
PC 版でもいちばんのお気に入りだった球磨改(KUMA(B))まで進みました。
15人 vs 15人のチーム戦だった PC 版でプレイしていた頃は戦局そっちのけで戦艦を榴弾で燃やすのちょう楽しいとか思ってましたが、 PS4 版ではチーム人数が少ないので1人1人に掛かる責任が相対的に重くなる。
結果えらい勢いで負けまくってます。
球磨マジ紙装甲!!! あと雷速の遅さはもう如何ともしがたい!! しかしたまに大活躍するところが実に愛らしい!!
あなたの伝説を選ぼう。
日曜日のたびに頭痛に見舞われるのは土曜日の過ごし方が宜しくない所為なんでしょうか。
桜は今が盛りと言う感じですかね。
昨日や今日は天気も朗らかでしたし花見に勤しんだ方も多かったのではないかと思います。
昼間にちょっと買い物に出たのですが、10台ほどのバイクの集団と遭遇しました。
おぉツアラーの皆さんシーズンインですか。今日は絶好のバイク日和だなぁチェシャさんもそろそろマグな〜にゃ(バイクの名前)動かし始めないとなぁなどと思いながら集団を眺めていたところ、彼らは信号の代わりばなに猛スピードで前走車を抜き去り走り去っていきました。
うーんそうかそうか。そう言う連中か。
そう言う走り方をする事を是とする連中か。
安全運転を至上とするバイク乗りたちは世の中にたくさんいます。
彼らは法規を守り、ルールやマナーを尊び、セーフティーライドを旨とする。
けれども、連中のようにそれらに重きを置く事をしない人々のおかげで、『バイクは道路の邪魔者』と一括りに扱われてしまう事がしばしばある。
一部のルールを守らない連中のためにこのような評価をされる事は極めて残念ですし、そう言う連中の存在が腹立たしくてしょうがない。
今すぐ誰の迷惑にもならない形で両輪パンクしろ。と願わずにいられません。
来週は早期予約特典で先行サービス開始の『WoWs Legends』に期待ですよ。
日巡乗りの魂が燃え上がる!