火薬委員会委員長代理。
去る月曜日はお休みの日でございまして、我々鴉組の山形遠征。
「とっておきの音楽祭 in やまがた 2017」でございました。
前日夜から翌日明け方ぐらいにかけて山形の地は大変な豪雨に見舞われ、開催すら危ぶまれたところでありましたが、イベントにかける全ての人々の想いが奇跡を招き、9時くらいにはすっかり雨雲も過ぎ去ったのでございました。
年に1,2回しか活躍しないキーボードアンプですが、今回も無事に鳴ってくれました。
老いてなお戦う姿勢を維持し続けるその真摯さに頭の下がる思いです。
ステージは大変楽しく出来ました。
完全アウェイの地、お客さんなんてガラガラなんじゃないかと言う不安もありましたが、意外とたくさんの皆さんに足を止めて頂きました。
我々のような門外漢をも暖かく受け入れてくれる山形の懐の深さ。
その想いに応えるべく今年は醤油と牛肉の芋煮を作ろうと思います。
少し時間が掛かるかも知れませんが、そのうち録画しておいた映像を公開したいと思います。
最近はなにかと忙しく、晩ゴハンをもう簡単に済ませることが大変多いです。
かと言ってコンビニ弁当とかスーパーのお総菜とかって言うのはてっぺん近い時間帯には厳しいものがある。
そんなわけで最近はもっぱらお豆腐ばっかり食べております。
もう久々知兵助先輩も斯くやと言うほどのお豆腐っぷりです。
とは言っても毎日冷や奴とかと言うのも芸がないため、日々手を変え品を変え的なやり方で凌いでいます。
そんなわけで本日はカレー豆腐と言うなかなかの新境地に到達しました。
花瓶はケイトウ。
小腸のような見た目が特徴の花です。
よりによってその例え。
とまどい→レシピ。
お誕生日の週でございました。
多くの皆さんにお祝いの言葉を頂戴し恐悦至極でございます。
不惑2歳。
まだまだ幻惑と困惑と戸惑いに満ち溢れつつ蠱惑的なチェシャさんであり続けたいと思いますよ。
蠱惑的?
ジャズフェスでございましたね。
チェシャさんがジャズフェスについて言及する際は必ず「仙台に秋の訪れを告げる」と言う枕詞を乗せますが、今回ばかりはそれが不相応かと思うほどに暑い陽射しの降り注ぐ2日間でありました。
と言ってもチェシャさんは1日目すなわち土曜日は日常的に削られたHPの回復に努めるあまり外出することは叶わず。
しかしそれなりに回復を見せた本日は朝から街へ繰り出したのです。
ペイジさんだったり、おシゴト場の元同僚のバンドだったり、タイアップステージに出たロスミドラスさんなんかを堪能しつつ、音楽に満ち溢れる街角をそぞろ歩いたりしておりました。
しかしやはり各ステージに配されておりましたボランティアカメラマンの皆さん、なんとも楽しそうでございました。
有り得べからざる事ではありますが、もし来年鴉組が出演叶わなかった日には今度こそボランティアカメラマンに立候補してみたいと思います。
でもそしたらもう1台カメラ用意せんとなぁ・・・。
そんな中ジャズフェスには出演叶わなかった我々鴉組ですが、その代わりと言ってはなんですが来たる9/18(月祝) にとっておきの音楽祭 in やまがたに出演します!
鴉組はメンバー5人のうち3人が9月生まれですよ!
鴉組のステージにご来場頂き直接お祝いの言葉を頂戴致すのも吝かではございませんよ!
行楽日和のお日柄、山形そば街道食い倒れツアーのついでにお立ち寄り下さいませね!
http://karasugumi.studiohs.jp/#schedule
明日は朝こっ早い新幹線で東京入りなのでもう寝ます。
陽射しは体力を否応なく奪いますな。
花瓶はガーベラ3種。
秋のガーベラフェスティバル開催中です。チェシャさんの中で。
ただひたすらに AP 回復を図るだけの週末。
季節の変わり目感すごいですね。
今朝なんてもう足が冷たくて冷たくて大変でしたよ。
でもアレですか、昼間は暖かかったんですか?
お外に出る気力がなく今日は1日おうちのことをしていたものですから良く分かりません。
季節のものは季節に頂く主義を頑迷なほどに守ることを旨としているチェシャさんは、8月半ばぐらいから出始めた梨には見向きもしなかったのです。
しかしながらいよいよ9月となり、梨も解禁だろうと思い至り、さっそく食べてみました。
チェシャさんは梨には甘さは求めず、むしろ適度な酸味とシャキシャキ感を強く望むタイプ。
季節が深まると甘みが強いものが出回る傾向があるように感じておりますので、今の時期はきっとそうでもないすっぱめのものを頂けるに違いない。
そう思ってワクワクしながら梨にかぶりついたところ。
甘くもすっぱくもないなぁ・・・。
まだまだ季節には早かったと言う事でしょうか。
花瓶はトルコキキョウ2種。
・・・(特にコメントなし)
かかわり。
長雨の季節を抜け、いよいよ本格的に暑くなって来ましたね。
本格的に暑くなるタイミングが明らかにおかしいですが、なんならもう浜辺に繰り出して水着ギャルと戯れるのも一興と言うぐらいの暑さであります。
俗にお盆を過ぎると海月が出るので海はダメですよその白い柔肌をちっくんされちゃいますよなんて言いますが、暑くなるまでの時期のズレを考えれば海月の皆さんだってあと1カ月ぐらいはちっくんを自重してくれるんじゃないですかね。
その話を信じて海に出掛けたらちっくんされちゃったじゃないのよ責任取りなさいよね!と言う意見は受け付けませんので真に受けないで下さいね。
忙しい自慢をする人の姿勢が嫌いですし、人より長く働いてるやつが偉いみたいな考え方は最高に嫌いですが、最近のチェシャさんはここ数年ではトップクラスの忙しさであります。
チェシャさんのいる業界はある物事を成すために掛かる時間が出来る人と出来ない人では数10倍も違うとも言われるぐらいなところで、つまり(理論的には)出来るやつほど早く帰れる業界なわけです。
その中でもチェシャさんは分布図にマッピングしたらまぁどっちかと言えば上の方にプロットされるかなぁぐらいの立ち位置だとは思うのですが(自慢ではなくそこそこ客観的な視点で)、そんなチェシャさんを以てしてもほとんど毎日終バス上等のその日暮らし感です。
そんなわけで、実は1週間ぐらい前に提督業を引退しました。
ない時間を無理っくり空けて取り組んでた夏イベも順調に進められていたのですがこの先いっそうプレイ時間を確保するのが難しいとなるともうそろそろ潮時かなと思いまして。
ずいぶん前から「今後誰か1人沈めてしまったらその時点で引退」と心に決めていましたが、図らずもそのような悲しい別離の故に鎮守府から身を引く形にはならなかったのがまあ幸いでしょうかね。
その代わりに今度は魔法少女業に取り組み始めたわけですから忙しいことには特に変わりはないのですが。
本日日曜日は昼間に資格試験、その後はひなたぼっこライブの観覧、そして夜には鴉組のライブと言う謎のトリプルヘッダーでした。
異種格闘技戦ここに極まれりという感じです。
沼田店長お誕生日おめでとうございます。
試験が終わったあとルピシアに寄り道したら店員さんに「いつもありがとうございます」と言われました。
そんなに余所様に覚えられやすいタイプでもないと思っているので軽く驚きました。
頂いた小さなカップのお茶がいつもよりもちょっと甘ずっぱく感じましたよ。
花瓶は先週に引き続き今週もリンドウ、ですが今週は3色です。
「うさぎドロップ」の何が良かったかって、コウキママが良かったんです。
同じ意見の人はたくさんいると思われる。
暗闇を照らすような微かな光を探したりしてみる。
なんかずっと雨ですね。
水も滴るいい男もいい加減滴りすぎてふやけてしまいそうな勢いです。
もう何日連続か分からないぐらい毎朝、新聞受けの新聞にビニールがかけられており、新聞屋さん的にはもうこのビニールのコストが経営を圧迫するレベルじゃないのかなあと余計な心配もしてしまうレベルです。
お盆だったので実家に数日帰省していました。
チェシャさんは実家を出て10数年を経ていますのでチェシャさんの部屋と呼べる場所は既になく、物置のような部屋の中で寝起きを余儀なくされたわけですが。
でもなにより困ったのはネット環境が貧弱なことです。
去年ぐらいにいわゆるモバイルルーターを実家のネット環境用に据え置きにしていますが、通信速度の遅さは如何ともしがたい。
光回線がなければ生きられない身体になってしまいました。
来週の日曜日、8/27は久しぶりの鴉組ライブであります。
LIVE HOUSE enn 3rd に出ます。
詳細は鴉組公式サイトへどうぞ。
http://karasugumi.studiohs.jp
花瓶はリンドウとスプレーマム。
既に秋の空気が漂う時候、リンドウの花も似つかわしい季節であります。
それはそうと、「うさぎドロップ」は良作でした。
日常の魔法。
青森ツーリングでした。
弾丸ツアーのスペシャリスト・深紅の弾丸(バイクの車体が赤いから)ことこやまさんが夏の気が向いた時に実施すると言う青森ぶらりひとり旅に同行させていただいたのです。
チェシャさんのフォロワーさんの大部分は同時にこやまさんのフォロワーさんでもありましょうから大まかな行程はこやまさんの方のポストですでにご承知おきかも知れませぬ。
ざっくり言えば十和田まで北上して道中の圧倒的な眠気と尿意に耐えながら青森に着き、美味いものをたらふく食って寝て、翌日も美味い大福を食い肥えて帰ってくると言う企画でございました。
初日の見どころは奥入瀬渓流。だいぶ久しぶりに訪れましたが、今回は生憎の曇り空。
地味な画しか撮れませんでした。
そして蕎麦屋さんに行程の大部分を持っていかれるまさかの展開。
2日目は大部分が雨の中での進軍ではありましたが、道中でたぶん9年ぶりぐらいに見た田舎館の田んぼアートは実に圧巻でした。
今回の田んぼアートの画題はご存知日本神話きっての英雄・スサノオ先輩が「大蛇を退治してやるからクシナダヒメを嫁に寄越せ」とゴネ通す場面を描いたものでした。いや違うけど。
記紀をご存知の向きならご存知でしょうが、このスサノオノミコトと言う人は実に破天荒な人ですよね。
母のイザナミに会いたいと泣き喚く子供みたいなところもあるし、姉さんのアマテラスのところで大変な乱暴狼藉を働いたのが原因で例のご存知岩戸隠れなんて言う事態を招いたりもするし、さらに大蛇を退治して英雄と崇められたり、和歌を嗜む粋人としての一面も持ってたりする。
ジャンプの編集だったら「1人にキャラ詰め込みすぎ」ってボツを食らうレベルですね。
それと弘前城では「ブラタモリ」でタモさんが引いてた石垣も見ましたよ。
次は「ふらいんぐうぃっち」を全話観てから行きたいと思います。
初回OAの時はなんでカットしちゃったんだったかなぁ・・・。
明けて本日は実家に帰省です。
普段はなかなか実家に居着くことをせず、帰省しても数時間で早々にお暇するのが常でありましたが、今年は初盆と言うこともあり数日滞在するつもりでおります。
なので今日のこれも実家に持ち込んだ MacBook Pro で書いています。iPhone さんのテザリングでな!!
そんなわけで今週の花瓶はなしです。