ただひたすらに AP 回復を図るだけの週末。
季節の変わり目感すごいですね。
今朝なんてもう足が冷たくて冷たくて大変でしたよ。
でもアレですか、昼間は暖かかったんですか?
お外に出る気力がなく今日は1日おうちのことをしていたものですから良く分かりません。
季節のものは季節に頂く主義を頑迷なほどに守ることを旨としているチェシャさんは、8月半ばぐらいから出始めた梨には見向きもしなかったのです。
しかしながらいよいよ9月となり、梨も解禁だろうと思い至り、さっそく食べてみました。
チェシャさんは梨には甘さは求めず、むしろ適度な酸味とシャキシャキ感を強く望むタイプ。
季節が深まると甘みが強いものが出回る傾向があるように感じておりますので、今の時期はきっとそうでもないすっぱめのものを頂けるに違いない。
そう思ってワクワクしながら梨にかぶりついたところ。
甘くもすっぱくもないなぁ・・・。
まだまだ季節には早かったと言う事でしょうか。
花瓶はトルコキキョウ2種。
・・・(特にコメントなし)
かかわり。
長雨の季節を抜け、いよいよ本格的に暑くなって来ましたね。
本格的に暑くなるタイミングが明らかにおかしいですが、なんならもう浜辺に繰り出して水着ギャルと戯れるのも一興と言うぐらいの暑さであります。
俗にお盆を過ぎると海月が出るので海はダメですよその白い柔肌をちっくんされちゃいますよなんて言いますが、暑くなるまでの時期のズレを考えれば海月の皆さんだってあと1カ月ぐらいはちっくんを自重してくれるんじゃないですかね。
その話を信じて海に出掛けたらちっくんされちゃったじゃないのよ責任取りなさいよね!と言う意見は受け付けませんので真に受けないで下さいね。
忙しい自慢をする人の姿勢が嫌いですし、人より長く働いてるやつが偉いみたいな考え方は最高に嫌いですが、最近のチェシャさんはここ数年ではトップクラスの忙しさであります。
チェシャさんのいる業界はある物事を成すために掛かる時間が出来る人と出来ない人では数10倍も違うとも言われるぐらいなところで、つまり(理論的には)出来るやつほど早く帰れる業界なわけです。
その中でもチェシャさんは分布図にマッピングしたらまぁどっちかと言えば上の方にプロットされるかなぁぐらいの立ち位置だとは思うのですが(自慢ではなくそこそこ客観的な視点で)、そんなチェシャさんを以てしてもほとんど毎日終バス上等のその日暮らし感です。
そんなわけで、実は1週間ぐらい前に提督業を引退しました。
ない時間を無理っくり空けて取り組んでた夏イベも順調に進められていたのですがこの先いっそうプレイ時間を確保するのが難しいとなるともうそろそろ潮時かなと思いまして。
ずいぶん前から「今後誰か1人沈めてしまったらその時点で引退」と心に決めていましたが、図らずもそのような悲しい別離の故に鎮守府から身を引く形にはならなかったのがまあ幸いでしょうかね。
その代わりに今度は魔法少女業に取り組み始めたわけですから忙しいことには特に変わりはないのですが。
本日日曜日は昼間に資格試験、その後はひなたぼっこライブの観覧、そして夜には鴉組のライブと言う謎のトリプルヘッダーでした。
異種格闘技戦ここに極まれりという感じです。
沼田店長お誕生日おめでとうございます。
試験が終わったあとルピシアに寄り道したら店員さんに「いつもありがとうございます」と言われました。
そんなに余所様に覚えられやすいタイプでもないと思っているので軽く驚きました。
頂いた小さなカップのお茶がいつもよりもちょっと甘ずっぱく感じましたよ。
花瓶は先週に引き続き今週もリンドウ、ですが今週は3色です。
「うさぎドロップ」の何が良かったかって、コウキママが良かったんです。
同じ意見の人はたくさんいると思われる。
暗闇を照らすような微かな光を探したりしてみる。
なんかずっと雨ですね。
水も滴るいい男もいい加減滴りすぎてふやけてしまいそうな勢いです。
もう何日連続か分からないぐらい毎朝、新聞受けの新聞にビニールがかけられており、新聞屋さん的にはもうこのビニールのコストが経営を圧迫するレベルじゃないのかなあと余計な心配もしてしまうレベルです。
お盆だったので実家に数日帰省していました。
チェシャさんは実家を出て10数年を経ていますのでチェシャさんの部屋と呼べる場所は既になく、物置のような部屋の中で寝起きを余儀なくされたわけですが。
でもなにより困ったのはネット環境が貧弱なことです。
去年ぐらいにいわゆるモバイルルーターを実家のネット環境用に据え置きにしていますが、通信速度の遅さは如何ともしがたい。
光回線がなければ生きられない身体になってしまいました。
来週の日曜日、8/27は久しぶりの鴉組ライブであります。
LIVE HOUSE enn 3rd に出ます。
詳細は鴉組公式サイトへどうぞ。
http://karasugumi.studiohs.jp
花瓶はリンドウとスプレーマム。
既に秋の空気が漂う時候、リンドウの花も似つかわしい季節であります。
それはそうと、「うさぎドロップ」は良作でした。
日常の魔法。
青森ツーリングでした。
弾丸ツアーのスペシャリスト・深紅の弾丸(バイクの車体が赤いから)ことこやまさんが夏の気が向いた時に実施すると言う青森ぶらりひとり旅に同行させていただいたのです。
チェシャさんのフォロワーさんの大部分は同時にこやまさんのフォロワーさんでもありましょうから大まかな行程はこやまさんの方のポストですでにご承知おきかも知れませぬ。
ざっくり言えば十和田まで北上して道中の圧倒的な眠気と尿意に耐えながら青森に着き、美味いものをたらふく食って寝て、翌日も美味い大福を食い肥えて帰ってくると言う企画でございました。
初日の見どころは奥入瀬渓流。だいぶ久しぶりに訪れましたが、今回は生憎の曇り空。
地味な画しか撮れませんでした。
そして蕎麦屋さんに行程の大部分を持っていかれるまさかの展開。
2日目は大部分が雨の中での進軍ではありましたが、道中でたぶん9年ぶりぐらいに見た田舎館の田んぼアートは実に圧巻でした。
今回の田んぼアートの画題はご存知日本神話きっての英雄・スサノオ先輩が「大蛇を退治してやるからクシナダヒメを嫁に寄越せ」とゴネ通す場面を描いたものでした。いや違うけど。
記紀をご存知の向きならご存知でしょうが、このスサノオノミコトと言う人は実に破天荒な人ですよね。
母のイザナミに会いたいと泣き喚く子供みたいなところもあるし、姉さんのアマテラスのところで大変な乱暴狼藉を働いたのが原因で例のご存知岩戸隠れなんて言う事態を招いたりもするし、さらに大蛇を退治して英雄と崇められたり、和歌を嗜む粋人としての一面も持ってたりする。
ジャンプの編集だったら「1人にキャラ詰め込みすぎ」ってボツを食らうレベルですね。
それと弘前城では「ブラタモリ」でタモさんが引いてた石垣も見ましたよ。
次は「ふらいんぐうぃっち」を全話観てから行きたいと思います。
初回OAの時はなんでカットしちゃったんだったかなぁ・・・。
明けて本日は実家に帰省です。
普段はなかなか実家に居着くことをせず、帰省しても数時間で早々にお暇するのが常でありましたが、今年は初盆と言うこともあり数日滞在するつもりでおります。
なので今日のこれも実家に持ち込んだ MacBook Pro で書いています。iPhone さんのテザリングでな!!
そんなわけで今週の花瓶はなしです。
「偉いのはお前ではなくお前の肩書きだ。」
いつものように近所のショッピングセンターにお買い物に出たのです。
お休みの日の昼間と言うこともあり店内にはお客さんも多く家族連れを中心に老若男女幅広い年代で賑わっていた。
そんななか、40代かそこらぐらいのオッサンがお店中に響き渡るぐらいの大声でなにやら店員さんに向かって激しく怒鳴っているのを目撃しました。
オッサンの剣幕に店員さんはただただ大人しく頭を下げるばかり。
その様が気に入らないのかオッサンはなおも怒号を繰り返す。
弁えろクズが。
と思いました。
遠巻きに心配そうに見つめていた他の店員さんに「やめさせた方が良いんじゃないですか?」と言ってはおきましたが、その後まだしばらくオッサンの怒声は店内に響いていたようです。
問題解決や自分の意見を通すと言う目的のために相手を恫喝・脅迫したり謝罪を強要すると言うやり方をとるのは全く無意味だし、様々な面で「コストが合わない」と個人的には思っています。
つまり得られるものは何もない。クッソ下らない一時的な愚にも付かない優越感以外にはね。(そしてチェシャさんはそれすら意味がないと思ってるし)
相手がその恐喝に屈して結果的に何らかの便宜を得られたとしても、そんなもので得したと感じたらもう品格的にアウトでしょうと。
衆人環視のなか憚ることもなく他人を恫喝して恥じることもない品性はチェシャさんには全く理解できませんが、実はチェシャさんは随分昔から40代50代のオッサンは要注意と常に思って来ていた。
そんぐらいの歳になると、所属する組織の中でもそこそこのポジションになって来るし、収入も増え生活に余裕が出て来るし(一般論)で、会社的地位の向上が社会的地位の向上と安易に誤認し「オレは社会一般的に偉い」と思い込む輩が増える年代なのだと思うのです。
その「偉い」は良いとこお前のいる組織とその周りだけの範囲に留まると言うのにね。
そんなわけでチェシャさんも「偉さ」をはき違えたクソオッサンにならないようにしようと誓いを新たにしたのでした。
鴉組公式サイトに今後のライブのスケジュールを載せました。
8/27(日) に LIVE HOUSE enn さんに、9/18(月祝) に山形で開催されるとっておきの音楽祭に出ます。
花瓶はスプレーカーネーション。
活けたばかりなのでまだ大して開いていませんが。
ハーイチャーンバブー。
年中入浴剤を使いたいタイプです。
まあ言ってもスーパーで8個入りでなん100円とかで売られてるような普通のやつですがね。
今は「大人のための本格フレグランス」なんて大仰な売り文句の掲げられているやつを使っています。
その日は大変疲れておりまして。
さっさとお風呂に浸かって疲れを洗い流してしまいたい。
大人のための本格フレグランスに包まれてこのノネナール的な臭いを誤魔化したい。
そんな欲求に突き動かされたチェシャさん、お風呂が沸くや否や脱衣所にて生まれたまんまの姿にクロスアウッし、傍らの洗濯機に服を放り込む。
そして同じく脱衣所に置いてある入浴剤をひとつ取り、精密機械も斯くやと言うほどの正確さと素早さで入浴剤の封を切り。
洗濯機に入れてしまいました。
洗濯物がヴィーナスブーケの香りに包まれてしまいました。
コッヘル1つで作れるキャンプメシのレパートリーを増やそうと試みる。
と言うことで「ゆるキャン△」でしまりんちゃんも作っていた簡単スープパスタをチョイス。
茹で汁を捨てないキャンプに優しいスタイルのお料理です。
すごい簡単に出来るしすごい美味しく出来たわけですけど、いつもの手抜き料理と大して変わらんなと気付き、いかに普段から適当な食事しかしていないかを思い知らされたりもしたのです。
花瓶はデンファレ。
茎のかなり下の方から花が付く長さで売られているためもあり、なんだかうまく活けるのが少し難しいです。
こいつにスパゲティを食わしてやりたいんですが。
市長選でしたね。
普段よっぽど故がない限りは選挙権はきちんと行使することを旨とするチェシャさんですが、今回ばかりはその危機に晒されていた。
なんと投票所入場券(ハガキ)が届かなかったのです。
住まいを変えたばかりとかならまだしも、チェシャさんは今のところに住み始めて10数年も経っているし、そもそもこれまでは問題なく入場券が届いていた。
なのに、今回は待てど暮らせど全く届かない。
「貴様のような三流市民に人並みの選挙権があるなどと思うなよ。」
と言う選管の声ならぬメッセージを感じ取らざるを得ません。
しかしながらチェシャさんは上述通り選挙に棄権することを良しとせぬ姿勢。
「三流市民が投票に来たんですがかまいませんね!」
と、心身ともにボロボロになったナランチャを助ける気概を見せたフーゴのような勇ましさで投票所へ乗り込むと、スタッフの方々は特に何食わぬ顔で「では再交付の用紙に記入を」と紙片を示す。
さながらそこそこの頻度でこのようなことは起こっていると言わんばかりです。
まあでも、投票自体はちゃんとできたので特段の文句はありません。
頭痛はまだ微妙に引きません。
絶えず行動力2割減の下駄を履かされた状態で活動するのは意外に厳しいところがあります。
そんな中来週は東京出張が控えております。
暑そうです。
花瓶は向日葵とトルコキキョウ。
夏感!